こんにちは、ひろです🐥
先日、人生初、親知らずを
抜いてきました😭
その日は朝から
いや〜な気分でしたが、
この日がやってきたことは
仕方がない！と
諦めて、歯医者さんへ。
そんな時も、
始まる前に
落ち着こう、と
持って行った本を
読んでいましたが、
緊張からトイレへ…。
出ると時間より早かったのですが
中へ案内されてしまいました（泣）
麻酔のクリームを
塗られ、なんとなく
感覚が鈍くなった頃、
先生がいらして、
「それでは麻酔していきますね、
少しチクっとしますよ」
と注射されました😭
そしていざ、
抜歯へ…🦷
怖くて怖くて、
久しぶりに震えました😱
全く痛みなどは
感じませんが、
先生が力を入れて
歯を抜いている様子が
伝わってきて…。
やがて、
あごを強く抑えられ、
しばらくすると
「抜けました」とのこと。
見せてもらうと
大きな歯が一本。
あまりの大きさに驚きと
抜いてもらった安心感で
ホッとしました。
帰ってから、
3時間ほどして
麻酔は切れましたが、
思ったよりも痛みは少なくて
すみました。
しかし、娘からの
帰るコール（古い‼️）がきて
おしゃべりしていると
なんとなくチクチクと痛みが…。
でもまだ我慢できるほどだったので、
痛み止めは飲まずにいました。
そのうち娘がうちに帰ってくると
痛みが気になるようになり、
薬を飲むことに。
するとしばらした頃
痛みが引いてきて、
調子もよくなってきました😌
今までだと、
これくらいの痛みだと
飲まなかった私ですが、
今回飲んでみて
我慢することないなぁ、と
思いました。
夕ご飯も、いつもよりはるか
少なめですが、食べることも
できました。
今回“親知らずを抜く”
ということは
私的にはとっても
勇気のいることでした。
今回、覚悟を決められたのには
こんな理由がありました。
本屋さんでみつけた
「89歳、ひとり暮らし。」
という本。
著者の大崎博子さんは
89歳のながらTwitterを使いこなし、
BTSや韓国ドラマ好き。
朝はほぼ毎日近所の公園で
太極拳をやっているそうで、
健康には気を遣っているとのこと。
中には、白内障の手術もして、
老眼鏡がなくても針に糸が
通せるほど見えるようになった
というところ。
私は注射をすることも
とっても怖がりなほどなのですが、
人生の大先輩である
大崎さんがその手術をして
毎日がぐんと楽になったと
本の中で綴られていて…。
その一文で、なんだか背中を
押されたようで、頑張って
立ち向かうことができ、
とっても感謝しています！！
（本当に大袈裟なのですが…😓）
そして、
この本を読み終わった時は
たくさんの学びがあり、
そしてとても
ほっこりしてしましました☺️
また、ずっと途中までで
読むことが止まっていた
「パリ行ったことがないの」は
バリにまつわる話が短編で
載っていて、パリへ
旅行に行った気分になったり、
生活してるかのような錯覚に
なったり…と、
楽しく読み終わりました。
歯を抜く…という恐怖から
現実逃避ができて
この本にもとても
感謝しています。
そして歯医者さんに
持っていってた本は
「ひとり旅日和」は
娘に借りました。
歯医者にいても、
怖い気持ちを紛らわしてくれて
どこかへ旅に行っている
気分にさせてくれました。
私はまだ、虫歯の治療が
残っています。
もう一本、抜かなくてはならない
歯がありますが、
もう怖がらなくても
大丈夫！と思えてきました☺️
こんなことにならないよう、
皆様も歯を大切に
してくださいね！
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました🎀
