こんにちは🌻
昨日我が家のわんこちゃんが
亡くなりました。
ここからは少し悲しいお話になると
思いますので
こういうお話が苦手な方は
ここで閉じてください。
まだまだ一緒にいるものだと
当たり前のように思っていながらも
いつかこの時は来ることは
考えていました。
が、あまりにも急で悲しいです。
病院へ連れて家を出た時
残されたもう１匹のわんこくんは
悲しい声をずっと上げていたと
娘から聞きました。
いつも一緒だっただけに
何か感じるものがあったのでしょうね。
「ダメかもしれない」と
病院で言われた時は頭が真っ白。
でも我が家のわんこちゃんは絶対
うちに帰ってくると信じ、
用意しておいてくださいと言われた
酸素ハウスも夕方に業者へ
取りに行って用意して待っていました。
その後、病院へ向かうと
酸素室で苦しそうなわんこちゃん。
少しの間抱っこさせてもらうと
安心したような顔を見せてくれました。
しかし、先生からは覚悟しておいてください、
と言われ、娘ともう１匹のわんこ君を連れ
再び１９時ごろ病院へ向かいました。
酸素室から家族の顔を見て安心したのか
穏やかにみんなの顔を次々に
見回すわんこちゃん。
しかしその後急変が…
大量の喀血をしてしまい、
先生から危ない状態だということを知らされ
最期は私の腕にだっこさせてもらいました。
ぐったりとしてしまったわんこちゃん。
ちょうど１５年前に我が家にやってきました。
あんなに小さなチワワのわんこちゃんの体は
ダックスフント並みの長い体になりました。
食いしん坊で、よくキッチンをうろうろして
おこぼれを待っていました。
我慢強くて気も強いところがありました。
だから、今回もこんなに最期まで頑張って
頑張りすぎて・・・。
いつも一緒にお布団で寝ていると
人間以上のイビキをかいて
かわいかった。
もう１匹のわんこ君はヤンチャで暴れん坊だとすると
このわんこちゃんはおとなしく
なき声をほぼ聞いたことがありませんでした。
心臓が悪いと分かったのは昨年。
病院で定期検診をしたばかりで
調子も良かったのにどうして・・・。
トリミングも行ったばかりで
すっきりしたてのわんこちゃん👇
飼い主バカですが
とても美人な女の子でした。
今は我が家で静かに眠っています。
さようならわんこちゃん。
楽しい思い出をたくさんありがとう。
私たちの家族になってくれて
ありがとう。
たくさんの知らなかった世界を教えてくれて
本当にありがとう。
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました🎀
