こんにちは、ひろです🌺
前回のブログで日光へかき氷を食べに行った
お話を書いています。
hiroyuta32otoku.hatenadiary.jp
今回はその続きです。
その後、秋の紅葉スポットで有名な
日光いろは坂をドライブ！
「い」、「ろ」と続いて
三つ目のカーブ「は」の看板👇
途中の休憩所👇
明智平ロープーウェイ乗り場。
これに乗って、明智平展望台へ上ると、
休憩後いろは坂を経由して、
中禅寺湖まできました。
中禅寺湖を眺めつつ辿り着いたのは
日光東照宮です！！
こちらは五重塔です。
拝観チケットを購入して出発！！
まずはこちら、
見ざる、聞かざる、言わざるで
お馴染みの三猿・新厩舎です。
左の猿の姿が気になって
写真を撮ってしまいました😆
この二匹の猿。
右上に青雲があることから
「星雲の志」を抱いた若い猿とのこと。
お尻がかわいらしい💕
全８面の長押などに１６匹の猿が
彫られています。
陽明門です👆
日本を代表する美しい門で、
いつまでみても見飽きないことから
「日暮の門」と呼ばれているそうです。
👆唐門です。
全体が貝殻を細かくすりつぶし作られた
胡粉で白く塗られています。
昇龍と降龍の彫刻が見事です。
そしてこちらが神輿社です。
三基の神輿が収められていますが、
真ん中は徳川家康の神輿です。
ちなみに右が豊臣秀吉、
左が源頼朝のものです。
下は眠り猫。
ここを越えると奥宮へ通じています。
２００段の階段を登りました。
思った以上に距離があります。
歳をとった両親が来ていたら
多分登るのは困難だったのではないかと
思いました。
まずはそこで参拝。
そして薬師寺へ。
堂内の天井に描かれている鳴龍が圧巻！！
天井に34枚のヒノキ板がはめこまれ
鏡天井に描かれた龍。
案内係の方がその龍の下で
拍子木を叩いたところ、音が反響しました。
その音が龍が泣いているように
聞こえることからそう呼ばれています。
そこを後にし、
また元の道を戻り・・・。
気づいたら再び陽明門の写真を
撮っていました。
たしかに、いつまでみても飽きない
「日暮の門」だということが
納得いきました。
こちらは回転灯籠です👇
オランダから奉納されました。
灯籠の上部に取り付けられている徳川家の家紋が
上下逆さに取り付けられていることから、
逆紋の廻り灯籠と呼ばれているそうです。
閉園間近・・・。
帰る頃には近くのお店も
シャッターが降りていました。
東照宮ではこのお守りを・・・。
今年は壬寅の年ということで、
このお守りを購入してきました。
徳川家康が生まれた天文１１年が
壬寅年ということで、それから４８０年を
経て八度目の還暦を迎え干支が一致。
そのため今年はとてもおめでたい年なんだそうです。
記念の年、日光へお出かけできて
とても良い記念になりました。
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました🎀
